花摘み学園女子高等学校立ちション部

男子禁制

サニスタンド

当ブログでも名前だけ登場した「サニスタンド」。
地上波やネットで取り上げられる機会も多いのでご存知の方も多いかもしれませんね。

いわゆる"女性用立ち小便器"です。

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1930年代にアメリカで登場し、日本でも1951年に衛生陶器メーカーの東洋陶器(現TOTO)が製造販売を開始。
ストッキングの伝線防止を触れ込みに導入されたようですが、各方面からの評判は悪く、1971年に製造中止されてしまいました。
結局、ほとんど普及しなかったそうです。

TOTOのお膝元である福岡県内の一部の女子高校でも一時期導入されたことがあったそうですが、「年頃の若い娘になんてことをさせるんだ!」と父兄からのクレームが殺到したとか。(笑

「京女の立ち小便」という言葉がありますが、かつては日本でも西日本や農村地帯では女性の立ち小便(というよりは中腰ション)の文化があったんですけどねぇ・・・。

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男性用小便器に比べ、下受け部分が大きくせり出しているのが特徴です。
ちょうど男子用小便器と普通の洋式便器を足して2で割ったような形をしています。
一番上の画像でも確認できますが、基本的にはこの小便器にお尻を向けてやや中腰の状態で使用する設計です。

排水口を見る限り紙も流せそうですが、これでは結局小でないほうをする人も出てくるのではと思うのは自分だけでしょうか・・・?

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上の画像は今はなき旧国立競技場トラック下の地下フロアに設置されていたものです。
競技中の女子選手用ということだったのでしょうが、実際に使用した女子選手はいたんですかね?
旧国立競技場の取り壊しが決定する遥か以前からこのトイレは閉鎖状態だったようですが、いずれにせよ、新国立競技場では設置されることはないでしょうね。(笑
ちなみにこのサニスタンド、現在は福岡県北九州市にあるTOTOミュージアムで見ることができます。

いくつか問題点はありますが、個人的にはこれはこれでありのような気もするんですけどね。
公衆トイレでは、小の際便座に触れることを嫌って中腰で用を足すという女性の話もよく聞きますし、今だったらサニスタンドが設置されていれば使う女性も多いのではないでしょうか(もちろん、個室になっていればの話ですが)?
女子トイレの混雑緩和にも一役買うと思うんですけどねぇ・・・。

ということで、まだやるのかアンケート第四弾「もしも女子トイレにサニスタンドが設置されていたら」作ってみました。

アンケートの結果はこちらからご覧いただけます。
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